電線、電力線に近づけるだけで発電する「電力線磁界振動発電デバイス」特設サイトを開設しました

 大阪公立大学および大阪産業技術研究所にて開発された「電力線磁界振動発電デバイス(ジバでんき)」を、弊社にて取り扱うこととなりました。本デバイスは交流電流が流れる電線や電力線の近傍に設置するだけで、mW級の電力を得ることができる新しいエネルギーハーベスティング技術です。外部電源や電池交換を不要とし、IoTセンサーや無線通信モジュールの電源としての利用が期待されるほか、電線・電力線の盗難監視用途にも応用が可能です。
 交流電線であれば、単線・平行線・三相線など形状を問わず、そのまま発電可能である点が大きな特長です。本製品は、2025年6月よりサンプル販売を開始いたします。また、今年度内の量産開始を目指し、準備を進めております。製品の詳細・お問い合わせは、下記特設サイトをご覧ください。
 詳しくは特設サイトをご覧ください。

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